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AI論争の前に知っておきたい「未来の雇用」

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見た方も多いと思うこの表はマイケル・A・オズボーン准教授らが今後10~20年程度でなくなる職業について分析したものです。 「THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOWSUSCEPTIBLE ARE JOBS TOCOMPUTERISATION?∗Carl Benedikt Frey†and Michael A. Osborne‡September 17, 2013」

論文を読んでみましたが、長くて半分位で諦めました。 結論を読むと、こんな感じでした。

・10~20年程度のうちに自動化される可能性が高い(70%以上)仕事は、全体の47%。

・運送や物流に関連する仕事の大半が消滅する。

・接客・サービス業もかなりの部分が消滅する。

・将来労働市場で生き残っていくためには、高いcreativitysocial skillが必要ではないか。

当時2013年。AIという言葉がまだ世に浸透していなかったときです。僕自身もまだ学生で、AIや自動化という流れに全く関心がなく、学生生活を謳歌していました。

そして社会人になると同時にAI・自動化などの言葉がどこでも見かけるようになりました。

2016年度 

Q、ミドル世代(30代~60代)現在ミドル世代が担当している業務の中に、10~20年以内にAIに代替されてなくなってしまう業務はあると思いますか? f:id:yyusukekun:20180518153750p:plain

2017年度

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https://mid-tenshoku.com/enquete_consultant/report_48/

少しづつですが、みなさんも危機感を持っている方が増えているということでしょうか。

僕自身も、情報収集に務め、勉強をしている途中です。 書店では『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』「人工知能は人間を超えるか」などの本が並んでいて、世の中の動きがシフトしている感じがします。

二冊とも購入しましたが、人工知能と呼ばれるものが、約半世紀前から考えられていたことに驚いています。 また人材面での仕事柄、様々な業界の話も聞いたりもします。 今年始め聞いた話ですが金融関係でもこんな動きがあります。

日本の金融機関でも、AIが積極的に使われ、人員削減が進んでいくことになるでしょう。現に、みずほフィナンシャルグループは2024年度末までに500店舗のうち100店舗を削減し、2026年度末までに1万9000人の人員を削減すると発表しています。三菱UFJフィナンシャル・グループも2023年度末までに516店舗のうち最大100店舗を自動化し、6000人の人員を削減するといいます。三井住友フィナンシャルグループも、2019年度末までに全店舗の自動化を推進し、4000人分の業務量を削減するといいます。 toyokeizai.net

自動化・機会化・AI化などいろんな言葉が飛び交う毎日です。 個人の体感ですが「技術進歩は早く、現場の変化は遅い」と考えます。技術の進歩はものすごいスピードですが、 現場に降りてくるまでのスピード感はない。ということです。 あくまで個人的な意見ですが、これからのように思います。 それは親世代が子供の頃、洗濯板で洗濯から洗濯機に変わる感じでしょうか。いや、それ以上かも知れません。

2018年度版リストラが多い上場企業

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http://diamond.jp/articles/-/158348?page=2

傾向としてあるのはメーカーが多数を締めます。多くが、日本の成長を支えてきた企業ばかりです。総務省による数字では2018年4月末までの就業者の数は6620万人のうち、日本では2030年度までに最大2700万人。世界では8億人が失職するとの試算もある。

2030年。そう遠くない未来で僕が、44歳とちょうどミドル層の人間になっている頃です。ぼくは文系なので、正直技術のことは分かりません。本を読んで「ディーブラーニング」の技術の凄さをすべて理解出来るわけじゃありませんが、僕なりに危機感をもって今、自分の強みを活かした勉強をしてます。

今後、ルーティーン化されたものは全て機械がやってくれる。 マイケルオズポーン氏

現状の技術レベルについて

「AI搭載掃除機」「AIペット」など「AI◯◯」という家電が増えたが、その実そんなにすごくないレベルだと思う。

要するに今の技術レベルは人間の目が出来たに過ぎない。 という。

機械が目の役割をして、YES/NOを判断して、学習しながら分けるということが出来るようです。

これをどう捉えるかは個人次第ですが、僕は、それが出来れば、 現場レベルですぐにでも取って代わるなと感じています。

僕の仕事は皆さんの「転職」に関わる支援です。

10年後をみこした転職。

考えてますか?

今日もありがとうございました。