まっしろ

一年で一つ趣味を作ろう壮大なプロジェクトを行ってます笑

キャリアの8割は偶然かもしれない。【計画的偶発性理論】

 

ちょうど3年前、今働いている人材業界の最終面接がありました。

最終面接は人事1人。面接内容といっても「◯◯くん元気だった~?」「うちに決める?」「じゃあ、内定書持ってくるね~」という数分で終わる内容のものでした。

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その後にお話をしてくれた【計画的偶発性理論】というお話が僕はとても印象的でした。今でも自分の今までの「キャリア」と今後の「キャリア」について考えた時に

思い出します。

 

働き方が変わろうとしている昨今。今一度仕事との向き合い方を考える切っ掛けに慣れば幸いです。

 

今日の記事のまとめ

好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心これらを意識して仕事と向き合うことで、偶発性を計画的に発生させる事ができるだろうというスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって考案された著名なキャリア理論「 計画された偶発性理論(プランドハップンスタンスセオリー)」でこれからの人生(キャリア)を豊かに出来るはず。というもの。

 

【計画的偶発性理論】って?

スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって考案されたキャリア理論

「 計画された偶発性理論(プランドハップンスタンスセオリー)」

大きく2つの内容に別れます。

 

①「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的な事象によって決定される」

②「その偶然を計画的に設計して自分のキャリアアップしていこう」

 

というポジティブな考え方です。

 

僕の場合、たまたま就職活動をしていて、人材業界に興味を持っていなかったのに、セミナーのスカウトを開いたことで、人材業界に入社することになったと言うような感じです。予期しない出来事・出会いによって僕ののキャリアが進んでいくという考え方でしょうか。

 

 

どうして偶発性を計画することが大切なのか。

 

「予期しない出来事をただ待つだけでなく、自ら創り出せるように積極的に行動したり、周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして、偶然を意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていくべきというのが理論の中心となる考え方」だと言います。

(引用:「計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは?」All About) 

 

偶発性を計画的に呼び込むために心がけること

 

1.好奇心[Curiosity]   たえず新しい学習の機会を模索し続けること
2.持続性[Persistence]    失敗に屈せず、努力し続けること
3.柔軟性[Flexibility]   新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
4.楽観性[Optimism]       こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
5.冒険心[Risk Taking]    結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと

 

他の人よりもこの行動指針を持っていることで、これからの未来を築く上で、偶発性を計画的に起こす一歩になります。

 

僕が注目している背景

 

20世紀末に発表されたこの理論ですが、「自分のキャリアは自分自身で計画し、意図的に職歴を積み上げて形成するもの」という従来のキャリア論の限界がありました。

 

それまでは自分の興味や適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋まで明確になると考えられてきましたが、実際にはそうしたアプローチが必ずしも有効とは限りません。※もちろん大事な考え方・やり方です。

 

むしろ変化の激しい時代において、あらかじめキャリアを計画したり、計画したキャリアに固執したりすることは非現実的であり、すべきでないとクランボルツ教授は指摘します。

 

自分が何をしたいかの意思決定にこだわり、一つの仕事や職業を選びとることは、とりもなおさず、それ以外の可能性を捨ててしまうことにもなるからです。

 

これからの日本の働き方が代わりつつある今だからこそ、もの理論はとても

的を得ていて参考になります。

 

 

終わりに

 

そういえば、友人はIT技術者から営業に異動になったそうです。それは、役職者に気に入られ営業に異動になったとか、本人は思いもしなかったと言っていましたが、きっと

上記5つを発揮していたのでしょう。僕自身また社会人の経験が浅いですが、事あるごとにこの話を思い出し、仕事に私生活を送っています。

 

これからの働き方はより柔軟になってきます。

参考にしていただけると幸いです。